R&D(研究開発)

共同研究や受託研究での研究開発に対応

サービス概要

R&D(研究開発)サービスでは、病院や大学等の研究機関からの受託研究・共同研究に対応しています。課題解決および目的達成のために必要な一連の工程(データの取得、機器の導入、分析手法の研究、ソフトウェア・システム開発等)を担当可能です。

研究例:異常値検出

「計測値に異常があったら自動検出したい」等、異常値検出(Anomaly detection:外れ値検知、異常検知、変化点検知) に関連する研究開発をお考えのお客様はぜひ当社にご相談ください。

異常値検出の知見を活用すれば、異常値を自動的に検出できて手間・労力が削減できる可能性があるだけではなく、場合によっては、時系列データから将来的にどんな値が検出されるのかを予測できたり、あるいは、その予測結果に基づいて何らかの入力を加えることで将来の値を制御できたりする、という可能性もあります。

異常値検出の応用先は多岐にわたります。例えば医療分野では、「心電図の計測値の異常値を自動検出し、心臓の動きがおかしくなったときに通知してくれるようなシステムを作りたい」というような課題に応用できる可能性があります。また金融分野では、「株価・チャートの時系列データから、将来の値動きを予測したい」というような課題にも応用できる可能性があります。

ご相談をお待ちしています

当社は、共同研究者あるいは委託先会社として、個別具体的な研究課題・データ特性・諸条件に応じて、統計学および機械学習のどのような手法・アルゴリズムを選択するのか、どのような実験をどう実装・実施してどのような結果・結論を得るのかなど、研究成果の創出に向けてご相談段階から親身に対応させていただきます(お問い合わせはこちら)。

事例紹介・コラム

(掲載準備中)